コーヒー・紅茶のカップについての知らなんだ豆知識!知っ得間違いなし!
食後のコーヒーはホット一息、
たまらない落ち着きの時間よね。
こちらはヘレンドのティーカップです。
なんでもないティーカップで飲むより
うんと美味しくなりますね。
ヘレンドは、ハンガリーの名ブランド。
日々の何気ないティータイムを
とびきり優雅な時間に変えてくれます。
ヘレンドのティーカップは
柄の品質がずば抜けて良いこと。ヘレンドではすべて手書きで絵付けを行っている。それは気の遠くなるような細かい作業であるが、厳しい修行を積んだ職人たちによって伝統が受け継がれてきた。ヘレンドが愛されている理由はこの繊細な美だけではない。とにかく質がいいのだ。ボヘミヤ産の良質な土を使用し、細かい装飾部分は職人の手によって造られ、少しでも破損した部分があれば処分してしまうという。こうして出来上がった可憐な陶磁器は、ぶんわり手の中に入り込み、とても軽い。それだけにまず割れることを心配してしまうが、実際には他の陶磁器と比べて割れにくい。現地のヘレンド愛好家によると、食器洗い機で洗っても柄が落ちないという。もちろん使用後は手洗いで優しく扱うことが望ましく、食器洗い機はお勧めできない。ただ他のブランドの高級陶磁器でも、ここまで柄が落ちにくいものは少ないので、ヘレンドの質の高さに驚かされる。
引用元:https://www.ab-road.net/europe/hungary/budapest/guide/02924.html
と言われるほど素晴らしいティーカップです。
この2枚を見てもわかるように、
ほんとうに
美しい
ある1つの芸術作品です。
ところでこのティーカップでたしなんでいた時
ある疑問が浮かび上がりました。
「このティーカップの下のお皿の容量って、
カップの容量よりも多くないと、
こぼした時、お皿の意味なくね?!」
調べてみました!
すると、
カップと下のお皿の容量はぴったり同じ
になっているという情報が!!
まじかーーーー!!!
ってことで、試してみた…
これが、カップ満タンに入れた水を、
皿にすべて移した結果です。
ぴったり!同じでした。
これはすごい、、ただ下に敷いているだけでは
ないんですね。
そしてもう一つ気になったこと、
それはカップの内側にある、
ちょこっとしたマーク
です。
これは、調べたところによると、
コーヒー、紅茶をどこまで入れるかの目安
だということでした!
わかりますか?内側にちょこんとマークが
ありますよね!
ティーカップとはいえど、色んな工夫が
施されているんですね。
豆知識として知っておいて、損はないと思いました!
これからもティーカップについて学んでいきたいです。